仙台青年会議所では、毎年様々な事業を行っています。
「まちづくり」である地域発展推進事業、「ひとづくり」である青少年育成事業、仙台七夕花火祭の開催、
国際交流事業などを実施し、「明るい豊かな社会」を目指しています。

仙台七夕花火祭

毎年8月5日、仙台市民にとって定番となっている仙台七夕花火祭。1970年に仙台七夕まつりの前夜祭「ぼくとわたしのお祭り広場」として開催され、現在では約45万人が訪れる夏の風物詩となっています。

地域の皆様のご理解とご協力のもと、半世紀以上にわたり仙台青年会議所が主催しています。市街地で幹線道路を封鎖し、これだけの規模の花火を打ち上げる例は全国的に見ても珍しく、類を見ない打ち上げ花火となっています。

SENDAI SDGs Week

仙台JCの事業として開催されたSENDAISDGs Weekは 2024に開催3年目を迎え、9月22日~28日まで定禅寺通り・西公園で開催しました。多様なパートナーの皆さまと連携したSDGsの普及啓発・推進するファンクションやブースの出展をさせていただきました。未来の笑顔に繋がるSDGsを、市民の皆さまと共に笑顔溢れる仙台まちを創りあげるために取り組んでまいります。

笑顔で繋ぐ世界への架け橋
~Future Leaders EXchange Program~

フィリピン在住の学生に来日していただき、市内の中高生28名とフィリピンからお招きした中高生9名が1泊2日の様々なプログラムを通し、お互いの国への理解を高め、素晴らしい友情の絆を築きました。また、後日行われた事業報告会では、事業での学びと将来の夢について発表を行い、夢を抱き、チャレンジすることの大切さ、志を高く持つことの重要性を学ぶことができました。仙台JCでは世界で活躍する子どもたちの育成にも力を入れています。

第5回例会(5月公開例会)
Smile
~私たちの行動が未来を創る~

本例会はスタンプラリー形式で行い、「知る」・「考える」・「体験する」・「行動する」の4ジャンルのブースを周ることで、SDGsや地域課題の理解を深めるとともに、発想の転換と工夫により自らの行動が課題解決に繋がることを理解いただき、日々の実践に繋げ、行動を起こす意識を高めるために実施しました。