
2025年10月5日(日)、アーリー迎賓館にて公益社団法人日本青年会議所 東北地区 宮城ブロック協議会による「事業報告会」および「アカデミー閉校式」が開催されました。
事業報告会では、宮城ブロックの11LOMが展開した各種事業が発表されました。仙台青年会議所からは宮城ブロック協議会へ総務委員長として出向している小山悠君がファシリテーターとして、果敢に挑戦する子ども育成委員会の片平和委員長がパネリストとして登壇し、8月に実施した事業の「限界突破!〜新たな自分への挑戦〜」を報告しました。
続くアカデミー閉校式では、2009年度 公益社団法人 日本青年会議所 第58代会頭であり、現在も多方面で活躍を続ける安里繁信先輩を講師としてお迎えし、「未来を創る"共感型"リーダーシップ」の講演をいただきました。
また、約1年間にわたり研鑽を重ねてきたアカデミー生たちが、学びと成長の集大成を胸にJCでの夢を発表してくれました。宮城アカデミー委員会に出向している佐藤博之君は、迫力のあるスピーチを披露し、会場の多くの参加者に強烈なインパクトを与えました。
仙台青年会議所メンバーにとっても、出向を通じて県内11LOMの同志と連携し、広域的な視点でのまちづくりに携わる貴重な機会となりました。今後も、宮城ブロック協議会の活動で培った経験を活かし、仙台のさらなる発展に寄与してまいります。



