6月6日(木)~9日(日)にかけて、2024JCI ASPAC アンコール大会がカンボジアの地にて行われました。本年度は『RISING TOGETHER(共に立ち上がろう)をテーマに、盛大に大会が開催されました。
大会3日目(8日)は、ジャパンナイトが開催されました。仙台JCではブース出展を行い、仙台の魅力である「ずんだ」の提供と、「伊達政宗」の甲冑体験を行い、多くの方に来場いただきました。姉妹JCである香港 アイランドJCの皆様や2021年に開催した国際アカデミーのデリゲイツの方々にもお越しいただき、更なる交流を深めることができました。また、東北地区協議会でもブース出展を行い、多くの出向メンバーが運営を行っていました。
大会最終日(9日)には、日本JC解団式及びAWARDセレモニー、GALAが開催されました。
AWARDセレモニーでは残念ながらアワードを受賞することは叶わなかったものの、ノミネート事業及び受賞事業から多くの学びを得ることができ、次に繋げる契機となりました。GALAでは、姉妹JCであるフィリピン パラニャーケ・パンパドJCとの交流を深め、8月に仙台で実施する交流事業に向けて友情を育むことができました。
今回は21名のメンバーが現地に赴き、それぞれのファンクションや国際交流の機会を通して、多くの学びを得るとともに、JCに魅力を更に感じることができました。この経験を今後の事業構築に繋げてまいります。
<JCI ASPACとは>
日本青年会議所が所属するアジア太平洋地域で開催される会議のことをJCI Asia Pacific Area Conference(アジアパシフィックエリアコンファレンス)といい、略称ASPAC(アスパック)と呼ばれています。ASPACは、毎年国内外からおよそ1万人の青年会議所メンバーが参加するアジアの大会です。
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